「ブレードランナー2049」2本めの前日譚ショートムービー「2048:NOWHERE TO RUN」公開 3本目は「日本製アニメ」であることも判明
現実も物語中の時間も、前作からほぼ30年が経過した「ブレードランナー2049」。先日、この30年の間に何があったかを語る前日譚ショートムービー「2036: Nexus Dawn」が公開されましたが早速2本目である「2048:NOWHERE TO RUN」が登場。そして3本目は「日本製アニメ」になることも明らかにされました。
「2048:NOWHERE TO RUN」は本編の1年前、2048年のロサンゼルスが舞台。デイヴ・バウティスタが演じる逃亡中のレプリカント、サッパー・モートン。レプリカント禁止法に追われる中都会の混沌に紛れ、ひっそりと暮らす彼がトラブルに巻き込まれ……という内容。
本編予告編ではライアン・ゴズリング演じるブレードランナー「K」と対面していますが、このショートムービーのあらすじはそこにつながっていくのでしょうか。
#BladeRunner2049's @DaveBautista is a replicant on the run in this never-before-seen in-world prequel. Watch it now. pic.twitter.com/xGn3WfjATF
— iTunes Trailers (@iTunesTrailers) 2017年9月14日
字幕版はこちらから。
【『ブレードランナー 2049』の前日譚】「2048:ノーウェア・トゥ・ラン」 – YouTube
また3本目は「2049」の世界ができあがる直接の出来事となった2022年の電子的大災害「ブラックアウト」の世界が舞台になる模様。海外でも人気の高いアニメ「カウボーイ・ビバップ」を送り出してきた渡辺信一郎氏が描く「ブレードランナー」はどのようなものになるのか今から楽しみです。
渡辺信一郎監督 ブラックアウト 2022 予告 – YouTube
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