至近距離から「2連銃身ハンドガン」で人を撃つと一体何が起こるのかスローモーション撮影してみた動画
時々、映画の中でマフィアが用済みになった協力者を至近距離から撃つシーンがあります。大方の場合、協力者は主人公がやって来るまで生き残って意味深なことを言ってから死亡するのですが、実際にはアレは可能なのでしょうか。人体に極めて近い硬さの「バリスティックジェル」を使って実験してみた動画です。
2連銃身ハンドガン、AF2011-A1は45口径の弾を2発一気に撃ち出すことができるハンドガン。「2発一緒に撃てば威力も2倍」というのが本当なのかどうか、とうとう明らかになる日が来ました。
……大穴が開くので、生きていられる人間はいなさそうですね。
なお、警察用・護身用として非常にポピュラーな9mm口径だとこんな感じ。穴が開くのには変わりませんがサイズは歴然と違います。
ちなみにショットガンではこう……人体だったらどうなるか、ちょっと考えたくないですね。
他にも44マグナムやAK47など、色々な銃で試しています。どれほどのインパクトがあるのか一度見てみると面白いのではないでしょうか。
Getting Shot At Point Blank Range…HOW BAD IS IT? – YouTube
関連記事
「銃をドッキングさせれば火力も2倍」という理想を具現化した45口径のピストル「AF2011-A1」の動画 - DNA
45口径の鉛弾で「ジングル・ベル」を演奏するサンタの動画 - DNA
6歳なのに45口径を自在に操って競技する小さなガンファイター、ミコ君の動画 - DNA
金属3Dプリンタによる1911型45口径ピストルの製造・実射にアメリカの企業が世界で初めて成功 - DNA
金属3Dプリンタ製45口径1911ピストルに関するQ&Aを製造元が公開 - DNA
50口径のライフル弾を止めるのに何枚のコピー用紙が必要か実験してみた動画 - DNA