アートとデザイン

カメラのレンズ選びを間違うとすごくデブって見えることが分かる動画


カメラのレンズには本当にたくさんの種類があってそれぞれ写り方が違います。人物を撮影する時にはよくよく考えないと、すごく痩せて見えたり、逆にふっくらして見えてしまう、ということがよく分かる動画です。

レンズの倍率を上げると「圧縮効果」と呼ばれる像の変化が現れます。圧縮効果が起こると像の遠近感が薄まり、前後が圧縮されたように見えます。これが人物の顔にでると、後ろの方の輪郭が前に出てきてしまうので太って見える……という仕組み。

ポートレートといえば高倍率・低F値なレンズで背景をボカすというのがセオリーでもありますが……色々な特性を考えておきたいものですね。

動画で見るとはっきりとした違いが見て取れます。

関連記事

ホンモノのゴツゴツ感、軍用暗視レンズをつけたかっこ良すぎるニコン・D700 - DNA

ニコン製カメラレンズ「ニッコール」の硝材から完成に至るまでの製造工程がよくわかる公式動画 - DNA

1984年から2012年まで「カメラグランプリ」を受賞した29台のカメラ一覧 - DNA

絶対に真似してはいけない「一眼レフカメラとレンズのクリーニング方法」の動画 - DNA

トイカメラ「ホルガ」を2200万画素のデジカメに改造した「Holga-Cam of the Apocalypse」 - DNA

狭い部屋でもKinectを存分に楽しめるアタッチメントレンズ「Nyko Zoom」 - DNA

dailynewsagency.com/2014/08/15/first-person-hyperlapse-videos-rvc/

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧