アートとデザイン

職人芸が光る世界各国の美しい甲冑の画像いろいろ


英国、イタリア、フランスなど、欧州各国や日本・中国で16世紀ごろに作られ、使われていた鎧の画像です。戦いに使われるものは無骨そのもの、儀礼用のものは職人の細かな細工が光るなど、様々な魅力にあふれています。

1. イタリアの鎧

2. ヘンリー八世のものと言われる兜

3. 15世紀頃のイタリアの鎧

4. イタリアの馬と人のための鎧

5. オーストリアの馬と人のための鎧

6. フランス、あるいはイタリアのもの

7. ドイツの鎧

8. ドイツのシャフロン(馬の頭用鎧)

9. ドイツの鎧職人、ヘルムシュミードの作品

10. 清朝の近衛兵の鎧

11. フィレンツェで作られたと思われる鎧

12. オーストリア

13. トルコのターバン様ヘルメット

14. 同じくトルコの鎧

15. 安土桃山時代後期~江戸時代初期ごろの鎧

16. 日本の侍が用いた面

17. ドイツの場上試合用鎧。左腕に相手の槍を受ける盾がある

18. イギリス・第2代ペンブルック伯爵ヘンリー・ハーバートの鎧

19. イタリアの儀礼用鎧

20. 16世紀のイギリスの騎士、ジャイルズ・カペルの試合用兜

21. 第3代カンバーランド伯爵ジョージ・クリフォードの鎧

22. イタリアの鎧。馬の鎧と対になっている。

23. 16世紀のスペインのサンチョ・ダビラ将軍の用いた鎧

24. フランスのアンリ2世の鎧

25. ヨーロッパの鎧

ソース:25 Incredible Historical Armors That Still Exist

関連記事

中世の騎士の甲冑を完全に再現し本当に戦闘可能だったのかを検証した動画 - DNA

西洋の全身鎧はあまり役に立たなかった可能性が初めて実験で証明される - DNA

中世から近世にかけてドイツで実際に使用されていた美しい「甲冑の兜」コレクション - DNA

「日本最後の侍たち」江戸後期から明治の時代に撮影された武芸者たちの写真いろいろ - DNA

[字幕動画]中世の剣技で戦うスポーツ「ロングソード・ファイティング」のドキュメンタリー動画 - DNA

中世の鎧を着て全力でドツキ合うポーランドの剣術大会が楽しそう過ぎる - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧