「iPhone6+」の「50口径のライフル弾に対する脆弱性」は修正されていないことが判明
これまでDNAではApple社の「iPhone」シリーズの防弾性能の低さについて何度も記事にしてきましたが、はたして今回の「6」でも脆弱性の克服には至らなかったようです。
今回の実験ではiPhone6+を縦に裂くように射撃したため、筐体の剛性等のデータは得られなかったようです。
もちろん縦に避けてしまうなら横にしたってどちみち貫通するわけで、どちらにしても防弾プレートとしての機能は期待しないほうがよさそうです。
iPhone 6 Plus vs 50 Cal – YouTube
なおいつものガジェット破壊YouTubeチャンネル「RatedRR」では「6」にちなんで6台の「iPhone 6+」を入手し、その他の耐久テストを行っています。
落下テスト。
iPhone 6 Plus SlowMo Drop Test at 35,000 FPS – YouTube
世界最強のフードミキサーによる耐久テスト。
iPhone 6 Plus – Will It Blend? – YouTube
液体窒素による極低温テスト。
iPhone 6 Plus vs Liquid Nitrogen – YouTube
人間の活動の場は深海や宇宙など、科学の進歩とともに広がりを見せています。究極の環境で使用できる究極の電話はいつ誰が創りだすのか、とても楽しみですね。
関連記事
[速報]iPhone5Sも50口径対物ライフルに対する脆弱性は克服できなかったことが判明 - DNA
iPhone 5の「50口径のライフル弾に対する脆弱性」はどれくらい改善したのかが分かる動画 - DNA
「50口径に耐えるiPhone4」やっと実現、厚さ1インチの装甲ケースが発売 - DNA
iPhone4Sの意外な弱点、50口径のライフル弾には耐えられないことが判明 - DNA
50口径のライフルなら現在最強のゲーム機「プレイステーション4」をブチ抜けることが判明 - DNA
「これが僕のAKです。今から社長を撃ちます……」衝撃の動画が公開 - DNA