エンタメ

爆破王マイケル・ベイがプロデュースの映画「ニンジャ・タートルズ」の公式予告編が公開


化学物質によって人間化したカメが、世界を支配しようとする悪のニンジャ軍団と戦いながらピザを食う「ニンジャ・タートルズ」は、80年代末にアメリカで空前の大ヒットを巻き起こしたTVアニメ。何度か実写化されていますが今回はハリウッドの爆破王、キング・オブ・エンタテイメント映画であるマイケル・ベイのプロデュースです。ベイ節満点です。


犯罪と恐怖が渦巻く近未来のニューヨーク、今日もワルそうな集団が街を破壊する。

多分悪いほうのニンジャ軍団

「世界にはヒーローが必要だ。だから作り出したんだ。私と君のお父さんはそういうことをやっていたのだよ……」

つまり今作の設定ではTMNT達は、米軍?の軍事生物製造計画によって産み落とされたものがうんぬん……という実にマイケル・ベイっぽいものになるようです。

で、作り出した研究者の一人が謀反を起こすようですね。

テレビレポーターのエイプリル・オニールの前に現れるレオナルド

雪原をスライドしまくり……

「ドウゥゥゥゥンン……」という低音とともにスローモーションでハマーに衝突します。実にベイ節です。

「これマスクだから!大丈夫だから!」

予告編全編を通じて「マイケル・ベイあるある」がいくつあるか数えてみると楽しいかもしれません。動画はこちらから。
TMNT Movie Trailer – YouTube

公式サイトはこちら。2014年の公開、デジタル2D&3D同時公開となっております。
Teenage Mutant Ninja Turtles | Trailer & Official Movie Site

関連記事

新たなる戦いの始まり……「トランスフォーマー/ロストエイジ(Transformers: Age of Extinction)」予告編 - DNA

衝撃の10分間、トランスフォーマー三作品の変形シーンのマッシュアップ映像 - DNA

「トランスフォーマー3」驚愕の特撮技術、ビルとビルの間を生身で飛ぶシーンはどうやって合成した? - DNA

盗用?リサイクル?「トランスフォーマー3」に過去の映画と同じシーンがあった - DNA

国民的アイスと巨大ロボがフュージョンした「トランスフォーマー ガリロボ君」がもうすぐ発売 - DNA

娯楽アクション大作の王者、マイケル・ベイ監督作品のデータをまとめたインフォグラフィック - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧