「あなたの恋愛が間違っているかもしれない」10のサイン
恋愛初期の勢いがある時を過ぎると「この人でいいのだろうか」と思ってしまうときがあります。その疑いが「気のせい」なのかどうなのか。こんなサインが見えたら本当に間違いかもしれません。
1. 恋人を喜ばせるのに自分を偽っている感じがある
付き合い始めるとどのカップルも互いに少しは変化するもの。しかしものすごく運動が好きな彼氏に付き合って毎朝10km走るとか、音楽好きの彼女につきあってオペラの全曲マラソンを聞くなどする時に「楽しくないけど付き合わないとな」と無理している自分に気づいたら、ちょっと考えたほうがいいかもしれません。
2. 自分の家族や友人のために恋人の弁護をしなければならない
誰にでも嫌いな人、合わない人というのはいるものです。あなたの新しい恋人のことを、あなたほどには好きになれない人もきっといるでしょう。でもあなたのことをよく知っている人が恋人のことを非難しているというのは、ひとつのサインです。
3. 例え冗談であっても、相手のあら探しや批判が日常になっている
何かと「格差」を感じやすい時代ですが、相手があなたと自分を比較したりなどするのがちょっと我慢できないな……というときは無理することはないのです。
4. 恋人がそばにいないとき何をやっているのか気になってしかたがない
見ていないところで何をやっているのか分からなくて信用できない……のは相手が変わったのか、自分が変わったのかどちらなのでしょうか。変化には注目すべきです。
5. リードするのがいつも相手であることに気づいた
どこに行くのか、何をするのかを相手に決めてもらうのは確かにラクなもの。相手の興味あるものに自分も興味が持てるのはいいことです。しかし相手はどうでしょうか。あなたがリードする機会がない、というのは相手はあなたと関心を共有していないことのしるしかもしれません。
6. セックスの機会が少ない
内容や頻度というよりも、欲求を素直に表現できなかったり、逆に相手の要求に耐えられないということが増えてくるというのはよくないきっかけではないでしょうか。
7. 自分の時間がほしいのに、相手は2人の時間をほしがる
実際にどれくらいの時間を費やしているかはともかくとして、自分ひとりの時間と相手と一緒にいる時間のバランスが崩れつつあるという感じはとても危険です。
8. 相手に依存されている、と感じた
「俺には君しかいないんだ」or「あたしにはあなたしかいないの」というのは美しいストーリーではありますが、これを真正面から受け止めて「この人には自分しかいないんだ」と感じてしまうと逃げ場がなくなってしまいます。恋愛がうまくいっていない、という以上に問題があるといえるでしょう。
9. 恋人があなたの好みや人間関係を決定している
「自分色に染めたい」というのは誰しも思うことですが、染められる状態は危険かもしれません。流れにまかせてもよいでしょうが、自分で自分のことをコントロールする余地を残しておきましょう。そうでなければ考え直したほうがよいでしょう。
10. 「この恋愛は間違っているかも……」と考えてしまう
迷うこと自体は健康なことですが、その内容を記録しておいて見直す必要があるかもしれません。真剣であればこそ迷うもの。妥協できることかどうかを精査しましょう。
ソース:10 Signs You’re In The Wrong Relationship
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