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深海にすむ巨大イカ「マーニャピンナ」の禍々しすぎる画像


地球に残された最後のフロンティア・深海。特別な装備がなければ探索はおろか、たどり着くことさえ不可能なこの秘境には、想像を絶する生き物が住んでいるようです。


こちらがマーニャピンナイカ(Magnapinn)。足の長さは約7メートルほどにもなり、これを海底に引きずることで食べ物を得ています。こんなものが突然カメラに写りこんだら変な声がでそうです。

世界中の深海にいるようですが生体が捕らえられたことはまだありませn。また目撃例もあまり多くなく10回程度。1998年にはインド洋で「しんかい6000」も遭遇しています。

2007年、メキシコ湾にあったシェル社の石油掘削リグの下2386mの地点で無人探査船のカメラにとらえられたそうです。元々は動画だったものを合成した画像となっています。
Deep-sea squid (Magnapinna sp.) – YouTube

ソース:An amazing image of the elusive big-fin squid | Deep Sea News

Bigfin squid – Wikipedia, the free encyclopedia

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