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一見普通なのに、ただならぬ雰囲気が漂うイギリスの田舎の村の画像


広場を中心とした十字路にそって家が並ぶ、とあるイギリスのひなびた村。一見どこにでもあるようなものに見えますが、なぜかただならぬ雰囲気を持っています。実はこの村、とある特殊な目的をもたされているのです。

1. イギリス南部、ウィルトシャーにあるCopehill Downの村、遠めにはごく普通の村に見えます。


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2. ちょっと違和感を感じるところもありますがごくごく普通の家。

3. 「敗れ去ったもの」の守護聖人であるタダイ

4. 窓が全部板張りですね。

5. ここはイギリス軍のFIBIA(市街地戦闘)訓練用にわざわざ1から作られたダミー村なのです。

6. 1988年、ドイツ南部バイエルン地方の村を模して作られました。冷戦時代のヨーロッパでの戦いのほか、北アイルランドでの対テロ作戦の訓練でも使われたそうです。

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10. 洗濯物は視界をさえぎる邪魔者

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軍の施設なので民間人の立ち入りは原則禁止されているのですが、エアガンを使ったサバイバルゲームのフィールドとしてよく使われているようです。こちらはCopehill Downでのゲーム風景。実に楽しそうです。
AIRSOFT Copehill Down 2 – YouTube

Copehill Downはダミー村ですが、イギリスには廃村を利用したサバイバルゲームフィールドが非常にたくさんあり、毎週様々なイベントが行われています。
15. Airbana – UK Airsoft Skirmish Sites Map

ソース:Copehill Down – Sleepy English Village with a Difference ~ Kuriositas

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