アートとデザイン
鉛筆の特徴を生かして芯に彫られたホラーな生き物
2013.04.01 22:34 by chaka
ほんの数ミリほどしかない鉛筆の芯の先に彫刻を施すのはかなり難しいこと。鉛筆という素材の特徴をうまく生かして、ユニークかつホラーな生き物を彫りこんでいます。
鉛筆の芯を彫って作られていたのは「エイリアン」シリーズのチェストバスターでした。
周りの木の部分がちょうど突き破られて広がった胸のようになるという趣向ですね。鉛筆と未知の生命体との生存をかけた戦いが始まる……のかもしれません。
関連記事
初代「エイリアン」が演技の練習をしているテスト撮影の動画 - DNA
誰でもエイリアンを体の中から飛び出させることができるARアプリ「Chestburster」 - DNA
「エイリアン」と「プレデター」全作品鑑賞会の楽しそうすぎるタイムラプス動画 - DNA
安っぽいのに魅力的、SF映画を1960年代の大衆小説表紙風に描き直した作品いろいろ - DNA