アートとデザイン

貨物列車に無賃乗車してアメリカ中を旅してまわった写真集「A Period of Juvenile Prosperity」


ひとつのところに落ち着くことなくただ流れ続ける列車からの景色は、まさに人の若い日々そのもの。貨物列車にこっそり乗り込み、実に8万km以上も旅してまわったある若い写真家の作品集です。


撮影したMike Brodieは2002年、17歳の時初めて貨物列車の旅を始めました。何度目かの旅の途中、ポラロイドカメラを手に入れた彼は列車からの風景や同行者達の撮影をはじめました。今は35㎜フィルムカメラに持ち替えた彼の写真には、苦労や悲しみ、汚れなど、旅のリアリティがありありと写し込まれています。









その他の写真は以下のリンクから。

ソース:Yossi Milo Gallery – Artists – Mike Brodie

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