悪さをした犬が反省しているところをひたすら集めたかわいいサイト「Dogshaming」
欧米の学校ではいたずらをした子どもに、どんないたずらをしたのか黒板に何十回と書かせたり、それを看板を持たせてしばらく立たせておいたりといった罰を与えることがありますが、それを悪さをした犬にやっているのがこのサイト「Dogshaming」。飼い主のほうも「分かってあげられなくてごめんよ……」と思ってくるのが伝わってくるかわいそうかつ可愛いサイトです。
1. 「ぼくシュレッダー」
2. 「背の高い人を見るとチビります」
3. 「ホッキョクグマと比べられるのは不本意なので壊してやった。反省はしていない」
4. 「パパとママの靴下を盗むのが趣味です。反省してなくてすみません」
5. 「クリスマスの野郎をぶっこわしてやった」
6. 「ティッシュをずたずたにしました」「お手伝いしました」
7. 「おやつが欲しすぎて机をよだれでベタベタにしてしまいました」
8. 「朝ごはんに呼ばれましたが猫のせいで通れません。猫はこわいです」体重差実に20倍なのに……。
9. 「ママが夕食につくったミートボールを全部食べてしまいました」「その発想はなかったわ。俺もやればよかった」
10. 「みんな留守の間、俺がこうしてると思ってるだろ?」「実際はこうだ!」
11. 「カゴのほうが先に仕掛けてきたから」
12. 「靴下を食べました」「俺がその靴下を持ってきました」やはり猫のほうがワル。
「Dogshaming」は、犬の里親探しのためのサイト。ここで紹介されている犬たちはみなシェルターから保護されたか、あるいは仮の保護下で次の里親を探している犬ばかり。ストレートに「もらってください」ではなくて、ちょっと搦め手から入っている面白いプロモーションです。
ソース:Dogshaming
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