彼女の愛を試すため、交通事故を装ってプロポーズをした男性
キリスト教式の結婚式では「死が二人を分かつまで」という言葉で結婚の誓いの言葉をシメますが、それでは実際に死んじゃったら何が起こるのだろう……と考えてしまった男が現れました。交通事故を装って恋人を現場に呼び出しその反応を見たそうですが……さて結果はいかに。
1. アレクセイ・バイコフは映画監督やスタントマンを手配。恋人のイレーナをとある街かどに呼び出し、ちょうど彼女がやってきたところで交通事故が起こったように見せかけました。
2. 血だまりに倒れたアレクセイを見たイレーナに救急隊員(のニセモノ)が「彼はたった今死亡した」と告げる。彼女が泣き出したところで種明かしをし、血まみれのままプロポーズするアレクセイ。
3. 「僕無しの人生がどれだけむなしいものになるか彼女に分かって欲しかったんだ」と自信たっぷりに語るアレクセイ。しかしイレーナは「もう1回殺してやろうと思った」そうです。
日本には「僕は死にましぇん!!!!」と、自らのアンブレイカブルっぷりをアピールする珠玉のプロポーズがありましたが、ある意味あれの変種といえるかもしれません。
ソース:Man fakes his own car crash death before proposing to his girlfriend | The Sun |News
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