アートとデザイン

「読書なんて何の役に立つの?」という愚問に答える一枚の絵


「何でも調べられるインターネット時代、読書なんて無駄なんじゃないの?」というどうしようもない質問をする人が時々いますが、そんな人に説明するときにぴったりの絵です。読書をする人なら「あるある」と思わずうなずいてしまいます。


「本を読むこと自体ではなく、本を読むことで見えてくるものが素晴らしいのです」ということですね。

人間と動物の違いは、自分がいる場所以外のことを考えられるかどうかにある、といいます。ネットの知識も役に立ちますが、数百年の英知が込められた読書は、やっぱり人間の視野を広げてくれるのだと思います。

ソース:РАБОТЫ

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