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飛んでくるBB弾を真っ二つに切り伏せる居合い術を海外の掲示板ユーザーが大絶賛


先日、ニンジャがニンジャソードで11台の車を破壊し逃走したという事件をお伝えしましたが、ホンモノはやっぱりすごい。エアガンから発射されたBB弾を日本刀でとらえるウルトラCに、海外の掲示板ユーザーが賞賛の声を上げています。


YouTube – Stan Lee’s Superhumans Super Samurai

居合い切りを披露しているのは修心流居合術兵法 修心館館長の町井勲さん。以前スローモーションで色々なものを真っ二つにする動画をご紹介しましたが、他にも日本で数々のテレビ番組に出演している高名な武道家です。

以下、掲示板の反応。

スピードもすごいがコントロールもすごいね。昔真剣で切ったことがあるけど思っているよりもずっと難しいんだ、でもこの人はミリ単位でターゲットを切ってる。テーブルの上の物を切っているビデオがあるんだけど、テーブルまで切らずに物だけ切ってるんだ。

・完璧にお膳立てして何回も撮影してるとしても、刀でBB弾を切るってのは簡単なことじゃない。そんなスピード出せないよ。信じられない。

・銃口から弾が届くわずかな間に反応して、刀を抜いて切らなきゃいけない。現実離れしてるよ

・日本の鉄鋼はすげぇな

・いや、どんな安物の鉄鋼でもプラスチックの弾丸は切れる。すごいのはこいつの技術だ、刀じゃない

・この回みたけど、結果が不満でもう一回やって成功してたよ

・なんだって……

・俺は少し批判的だね。何百回とやればこれくらいはできるだろ。腕がいいのは認めるけど、毎回必ずこれができるっていうんならなぜ野球選手になって大金を稼ごうとしないんだ?どんなボールだって打てるだろ?おかしいじゃないか。

・多分、彼は自分の国の伝統を追求するのに満足してるんじゃないかな。もしくは野球がきらいかのどちらかだ。

・彼の名前でググったほうがいいな。彼は有名人でしっかり稼いでる。

・昔「怪しい伝説」で「飛んでくる矢をつかむことはできない」って結論になってたけど、こりゃもう一回テストしないとダメだな。

・CGだろ

・いや、こいつはホンモノだ……しかも日本には多分同じくらいのレベルのヤツが他にもいる……

私たち日本人は「まぁ名人ならこれくらいはできるだろう」と、割と自然に受け止められると思うのですが、ごらんの通り海外の人にとっては相当な驚きだったようです。やっぱり日本というのは不思議な国のようですね。

さて、高名な武道家は確かにたくさんいますが、この人もなかなかです。解説が必要と思われますので、まずは下の文をお読みください。かなりインパクトがあることは間違いない動画です。

YouTube – 武士道とは・・・

大日本武徳会は明治28年(1895年)、日本の武道の振興、教育、顕彰を目的として設立
された財団法人。
昭和17年(1942年)からは、武道関係組織を統制する政府の外郭団体となる。昭和21年(1946年)、
連合国軍最高司令官総司令部指令により解散した。関係者の公職追放は1,300余名に上った。
終戦後、GHQの武道禁止令に伴い、占領下に没収された大日本武徳会がかつて撮影
した映像がこの度、米公文書館にて新たに発見された。
これは明治28年(1895年)、大日本武徳会が設立するに伴い、「最後の侍」「精義入神」
と讃えられ、最高裁判所長官、陸軍大臣、海軍大臣、警視庁長官、乃木希典大将、東郷平八郎元帥、
大山巌元帥らの連名により、「永世名人」の称号を贈られた達人の神業を後世に伝える
ために撮影された伝説的記録映像である。
僅か40秒のこの映像の中に武士道の神髄。日本精神の全てが現れている。(出典

ソース:Amazing modern samurai, slicing a pellet with a sword at incredible speed. : videos

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