流線型のグラマラスなカウルがかっこいいカスタムバイク「1930 Art Deco Henderson」
カスタムバイクというと派手で武骨なものが多い中、1930年製のビンテージバイクにグラマラスなカウルを装着したカスタムがこの「Art Deco Henderson」。レトロさを前面に押し出したデザインは量産してもウケそうな気がします。
エナメルブラックの塗装に皮のサドル。
縦置きの直列4気筒エンジンが見えてます。
レバーは手動のシフトでしょうか・
メーターもいい雰囲気。
リア。
自動車のラジエーターグリルみたいなタイヤケース。
なかなか優雅です。
元となったHenderson社の「Streamline “KJ”」。
日本でもスズキがSW-1というクラシックな外見のバイクを出していました。
なかなか大量には売れなかったようで後継車も現れませんでしたがレトロ好きのために復活してほしいところです。
ソース:Knucklebuster » Blog Archive » 1930 Art Deco Henderson
関連記事:
映画「トロン:レガシー」の超近未来バイク「Light Cycle」をほぼ完璧に再現、公道も走ることが出来るバイク – DNA
世界で最大、2千ccの単気筒エンジンを持つバイク「NSU BISON 2000」 – DNA
アストン・マーチンのV12エンジンで425馬力・時速400kmでかっとぶチョッパーバイク「V12 Aston Homer」 – DNA
電動バイクレースTTxGP向けの新型バイク「Mission R」がMission Oneから登場 – DNA
100年以上前に製造されていたビンテージ・バイクいろいろ – DNA
世界のオークションで最も高く売れた歴史的なバイクトップ20 – DNA
歴史の闇に消えていってしまいそうな自動車・バイクのエンジン10選 – DNA
数々の特殊装備で路上をサバイブする究極の自転車「B.O.N.D.バイク」 – DNA
人種差別の嵐の中でバイクに乗り続けた、アフリカ系モーターサイクルギャング達の画像 – DNA
カワサキのモンスターバイク「ZX-12R」のド迫力をよく表したマッチョなCM – DNA
バレンティーノ・ロッシがマン島TTレースで使用したバイク「ヤマハ・YZF-R1」がeBayに出品される – DNA
時速250kmでクラッシュすると、バイクはここまでぐちゃぐちゃになることが分かる画像 – DNA