時速250kmでクラッシュすると、バイクはここまでぐちゃぐちゃになることが分かる画像
ヤマハのスーパースポーツバイク「YZF-R1」に乗ったアリゾナ州の19歳の男性が、警察の追跡を振り切ろうとしてカーブを曲がりそこねてクラッシュしてしまいました。男性は命を取り留めたもののバイクはここまで壊れてしまうのか、と思うほど破壊されてしまいました。
真ん中あたりにチェーンやディスクブレーキのローターが見えますが、言われなければバイクとは分からないほど破壊されています。トップの画像と見比べてみてください。
ちぎれて飛んでいってしまったエンジン。
バイクは100mほどすべってここに衝突、ライダーは30mほど飛ばされたものの命はとりとめたようです。
ちなみに実際時速250kmで実際にクラッシュする動画。2007年のマン島TTレースの記録です。
YouTube – 160mph CRASH at the Isle of Man TT
文字通り空を飛びますね……ライダーは無事でしたが運転には気をつけたいものです。
ソース:This Is What Happens When You Crash A Motorcycle At 157 MPH
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