実際に遊べるファミコン風グラフィックのアドベンチャーゲーム「ハリー・ポッターとサマースクールの幽霊」
ファミコンのドット絵ほど想像力を刺激するものはあまりないのではないかと思われますが、クリエイター集団「The Station」がそんな8-bitマシン風のグラフィックで「ハリー・ポッター」のゲームを作成、YouTubeの動画間リンク機能を生かし、選択肢を選んで進行させるアドベンチャーゲームを仕上げました。
懐かしすぎる8-bitマシン感。BGMも4音同時再生で、映画のサントラが再現されています。
動画の最後にで現れる選択肢をクリックすることで、ストーリーが進行します。
箒に乗って飛ぶハリー一行。操作できないのが不思議なほどのグラフィックの完成度です。
ハグリッドの家に到着。
ちなみに選択肢を間違えると死にます。
スタートはこの動画から。
8-Bit Harry Potter (Interactive Game) – YouTube
この「ハリー・ポッターとサマースクールの幽霊(Harry Potter and Summer School Spectre)」は「The Station」のライターがシナリオを担当。アニメと音楽を制作した「Doctor Octoroc」は他にも8-bit風動画を量産しています。
関連記事
フロリダにある「ハリー・ポッター」のテーマパーク「The Wizarding World of Harry Potter」がすごい – DNA
「Chase Goose」:悪夢の街を連打で脱出、トリッキーなタイピングがたまらないゲーム – DNA
AR(拡張現実)技術で自分の街を戦場にできるiPhone用3Dシューティングアプリ「Star Wars Arcade: Falcon Gunner」の動画 – DNA
FPSゲームを極めるための訓練ゲーム「FPS Trainer」 – DNA
「人間関係をおかしくしてしまうゲーム」トップ20発表、1位は話題のアレ – DNA