マクドナルド新メニュー「アイコンチキン」全4種の先行販売に行ってきた
今日からマクドナルドの新メニュー「iCon’Chicken(アイコンチキン)」シリーズの「カルボナーラ」「ディアボロ」「ジャーマンソーセージ」「チーズフォンデュ」の先行販売が一部店舗で始まったので、早速前4種を食べに行ってみました。
「新チキンバーガー登場!!」と書かれた店頭のノボリ。先行販売を行っていない店舗にも飾られているようなので注意が必要です。マクドナルドの公式ページから先行販売店舗を確認しておいたほうがよいかも。
まずは「チーズフォンデュ」からいってみましょう。
外箱はこんな感じ。
中身。レタスにかかったソースがいかにも美味そうです。
Sサイズのコーヒーと比べてみました。やや分厚め、といったところでしょうか。
中身はこんな感じ。具はソース、チキン、ベーコン、チーズ、レタス。
もっとフライドチキンとチーズで相当な濃さを覚悟していたのですが、意外とあっさりでした。ベーコンとチーズに意外と塩味があるので、喉が渇く人がいるかもしれません。
続いて「ジャーマンソーセージ」
外箱。
肉だらけの中身。
バンズに弾力があるので、見かけよりも分厚く食べ応えのある印象です。
チーズ、チキン、ソーセージ、マスタードソースというたんぱく質多目の具。
油とマスタードってなんでこんなに合うんだろう……というくらいジューシーで、ピリっとした辛さがきいたバーガーとなっています。モロ男性向けという感じですね。
3番目は「カルボナーラ」
だんだん胸焼けがしてきましたが、外箱。
これはもう予想通り。チーズたっぷりの一品になっております。
かなりとろけているので、手に持つときは注意が必要。
そして、カルボナーラなのでちゃんと卵が入っているのです。
卵のふわとろ感とチーズソースのトロみは多分予想通り。濃厚で風味豊かなカロボナーラが味わえます。
最後は「ディアボロ」。
お店のディスプレイもにぎやかですねー。
なんといっても悪魔、ですからピリ辛です。
サイズはこんなもん。
ここまでの3つはオイリーかつこってりなメニューだったのですが、今度はチリソースでスパイシーな仕上がり。
これが結構バカにできない辛さ。先ほどピリ辛、と書いてしまいましたが実際は辛い物が苦手な人は触れないほうがいいレベル。本格派です。
スパイスとチキンは鉄板の組み合わせですが「ディアボロ」もはずしていません。チキンの衣にソースが絡んで、かなり旨さと辛さがハーモニーを奏でております。
ちなみにトレイに乗っているペーパーのアイコンと文章は笑福亭鶴瓶師匠風味でした。