科学と技術

操縦ロボット「ALIAS」がボーイング737旅客機をシミュレーターで飛ばす動画


自動車や列車、巨大タンカーなど、色々な乗り物の無人操縦化が進んでいますが、こちらは人間の代わりに操縦操作をしてくれるというすごいロボットアーム。電子システムが古い既存の航空機でも比較的かんたんに搭載でき、人間のアシストをさせることが可能です。

アメリカ国防総省DARPAが公開した「Aircrew Labor In-Cockpit Automation System(操縦作業自動化システム)」略して「ALIAS」は人間の副操縦士の代わりとして開発された操縦アーム。万が一パイロットが操縦不能状態に陥ったとしても、代わりに操縦を継続することが目的です。開発したAurora社は無人機の開発を専門に行っており、他にも様々な小型機やヘリコプターでの自動化を成功させているそうです。

動画では737に搭載された自動着陸システムを操作し、シミュレーターではあるものの着陸を成功させています。
Robotic Co-Pilot ALIAS Flies and Lands a Simulated Boeing 737 – YouTube

航空機の操縦は色々なデータが絡むので自動化が大変。しかし最近は空中戦で人間のベテラン戦闘機パイロットに勝利できるAIが登場するなど、着実に前進しているようです。こちらのロボットはカメラで状況を確認しながら小型機を飛ばすことが可能です。

操縦桿を使ってフライトシミュレーターを飛ばせるロボット「PIBOT」 – DNA

ソース:Robotic Co-Pilot Autonomously Flies and Lands a Simulated Boeing 737

関連記事

これは爽快、コックピットにカメラを積んだラジコンのF-16戦闘機からの動画 - DNA

幽霊飛行機?F-16戦闘機が無人のコックピットのまま飛び回るオンボード動画 - DNA

ジェット旅客機「ボーイング737」の複雑怪奇な始動手順をおさめた映像 - DNA

フライトシミュレーターでの航空機事故で3人が死亡 - DNA

操縦桿を使ってフライトシミュレーターを飛ばせるロボット「PIBOT」 - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧

Twitter上のコメント一覧