科学と技術

ドラッグレーサーのスーパーチャージャーが豪快に吹っ飛び炎上する瞬間をとらえた動画


まっすぐの道でどれだけかっとばせるかを競うドラッグレーサーは、とにかく瞬発力が命。エンジンの寿命はギリギリまで削ってその分パワーを引き出すわけなので、壊れる時は豪快に壊れます。

走り出してすぐに炎をあげる左側のレーサー。

かなりの速度で走っている時に前が全く見えない状態が数秒間続くのは、いくらまっすぐの道とはいっても恐怖です。

動画はこちらから。
BAKERSFIELD – WHEN FUEL ALTEREDS GO WRONG – YouTube

エンジンから出火しているにもかかわらずゆっくりと降りてくるドライバーと、落ち着いて消火を行うスタッフの姿は、この手の事故が日常茶飯事だということの証拠。やはりレースはちょっと危険なくらいが盛り上がるようです。

関連記事

雄たけびはいっちょまえ、スーパーチャージャー付き超小型V8エンジンのテストラン動画 - DNA

スーパーカーがやって来たと思ったら……二人乗りの無改造スクーターだった - DNA

1000馬力のトラックと700馬力のマスタングの公道ドラックレース映像 - DNA

その名は「ハーレー殺し」、70年代最速のドラッグレーサーバイク「Hogslayer」 - DNA

12気筒・4万2千ccのエンジンを搭載し時速260kmで走るベントレーの動画 - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧