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赤道直下の国・ケニアにはオリンピックを目指すアイスホッケーチームがある


南米パラグアイやボリビアのような「海のない国」が海軍を持っているのだから赤道直下の国でアイスホッケーがさかんに行われているのもそんなに不思議なことではありません。赤道直下の国・ケニアでは、オリンピック出場を目指すホッケーチームが話題になっているそうです。

2005年、ショッピング施設のパナリ・スカイ・センターにアイススケートリンクが開設されます。最初は採算が怪しまれたそうですが、標高約5200メートルのケニア山以外ではめったにみられない雪や氷がめずらしいのか、若い人達に人気が出てきました。

そして当時、カナダ・マニトバ大学のケニアHIV研究所の建築設計を行っていたアンドリュー・グレムリーは、このリンクを見てあるアイディアを思いつきます。「ここでケニア初のアイスホッケーの試合をやったら面白いんじゃないか」と。

アンドリューは早速カナダ・マニトバのプロチーム、ウィニペグ・ジェッツに連絡を取ります。ジェッツは早速準備を整え、ホッケースティックやスケート靴、プロテクターなど寄付のための山ほどの装備とともにケニアに乗り込み、2006年1月、ついに初試合は決行されたのです。

動画はこちらから。
Meet Kenya’s Only Ice Hockey Team – YouTube

以来、インラインスケートのホッケープレーヤーや、ケニアを訪れた外国人プレーヤーなど、リンクを訪れた人をチームに入れて毎週水曜日にゲームが行われているとのこと。国際試合に向けたチーム育成も始まっており、将来はオリンピックで活躍する姿を見ることができるかもしれません。

ソース:Kenya’s first ice hockey team has Olympic dreams

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