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AR-15をクランクトリガー式にして合法的に連射できるアイテム「GatCrank 15」


アメリカの銃規制というのは面白いところがあって、連射できるフルオート式はどれだけ威力が小さな弾薬でも規制がありますが「人力ですごく速くトリガーを引いたり離したりできるシステム」には今のところ規制がありません。そんなわけで、クランクでトリガーの引き離しができるこんなパーツが「脱法フルオート」をやりたい人には人気です。

Two Z Precision社が製造販売している「GATCRANK 15」は、AR-15自動小銃をいわゆるクランクトリガー(クランクファイア)式に改造できるパーツ。幾つかの規制が厳しい州には出荷してくれないそうですが、基本的には合法です。

銃が動作している間にトリガーを戻すことになるので動作が不安定になるところもあるようです。実用性はまったくありませんが面白いガジェットですね。動画はこちらから。
GatCrank 15 – YouTube

「クランク式」が合法なのは火薬の力ではなく人力で連射を実現しているからなのですが、そのせいでこんな不思議なことも起こります。

こちらは22口径という最小クラスの弾丸を使うフルオートマシンガン。トリガー押しっぱなしで勝手に連射できてしまうので、こんなに小さいのに所持にはいろいろな規制・規則があります。
Miniature M2Hb 22 magnum LINK fed belt full auto – YouTube

打って変わってこちらは.30-06というフルパワーのライフル弾を使うブローニングM1919重機関銃。第二次世界大戦では猛烈な火力を誇りにしましたが、クランクトリガー式に改造すれば猟銃や普通のけん銃並の簡単さで持つことができます。
1919A4 CRANKFIRE – YouTube

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