2014年ノーベル物理学賞を受賞した3人の日本人には「意外な共通点」があったことが判明
2014年のノーベル物理学賞は「高輝度で省エネルギーの白色光源を可能にした効率的な青色LEDの開発」について、3人の日本人が受賞するという快挙となりましたが、この3人には実に意外な共通点があることが判明しました。
意外な共通点を紹介しているのは「東大みかん愛好会」のTwitterアカウント。
【速報】ノーベル物理学賞を受賞した3人の出身地「愛媛県」「静岡県」「鹿児島県」はみかん産地
— 東大みかん愛好会 (@mikanclub1139) 2014, 10月 7
愛媛県出身の中村修二氏、静岡県出身の天野浩氏、鹿児島県出身の赤崎勇氏。みかんの収穫量をみると確かに栽培が盛んな県であることが分かります。
都道府県別蜜柑(みかん)収穫量ランキング | 日本一・ランキング
ちなみに産量2位の愛媛県はノーベル文学賞を受賞した大江健三郎氏の出身地でもあります。この理屈だと産量トップの和歌山県からの受賞者も出そうですが、日本人初の湯川秀樹博士の父が和歌山出身です。やはりみかんとノーベル賞には強い関係があると言わざるを得ないのかもしれません。
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