世界のびっくりニュース

ネットの「演奏してみた」をツギハギした曲「Mother of All Funk Chords」が超ファンクだった


練習風景に教則ビデオ、YouTubeにはあらゆるジャンルの音楽の動画がアップロードされていますが、互いにまったく関係のないはずのこれらの動画からフレーズを取り出し、リミックスしたものが大変ファンクなことになっています。


「えーっと、じゃあどうしようか」

「16分音符で並べてみなよ」

「やってみろよ!楽しいぜ!」ツギハギなはずなのに掛け合いまで完璧です。

「ギター1本じゃダメだな。混ぜよう」「じゃあすべてのファンクの母なる9thコードだ」

そして超ファンクな音が誕生します。動画はこちらから。
Kutiman-Thru-you – 01 – Mother of All Funk Chords – YouTube

ライトハンドあり、フリージャズあり、そしてテルミンまで……20世紀のあらゆる音楽大行進で大変なことになっています。

作者はkutiman。最近はこちらの動画も反響を呼びました。こうしたYouTubeからのリミックス楽曲に定評があり、現在はこれらをまとめたアルバム「Thru You Too」を製作中ということです。
Kutiman – Thru You Too – GIVE IT UP – YouTube

関連記事

70年代に「英語そっくりだけどぜんぜん英語じゃない歌」で大ヒットしたイタリア人歌手がいた - DNA

突然ギターショップに現れた少年の歌うブルースがすごすぎる - DNA

やたらシンクロ率の高い口パクでロックンロールをシャウトするネコの動画 - DNA

過去40年間のギターソロの誕生と進化を説明してくれる動画 - DNA

8歳の女の子がハードコアなパフォーマンスを繰り広げるPV動画 - DNA

ヤギとボン・ジョヴィには互換性があることが判明 - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧