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隣の牢屋のラップがうるさすぎて脱獄した囚人が再逮捕


罪を犯したものを閉じ込め、再び外の世界に戻れるようにしていく刑務所。中にはそこでの生活になかなか馴染めず、いろいろトラブルを起こす人もいるわけですが「隣のやつがラップをかけてうるさい」と逃げたこちらの人は、なんだかあんまり悪くないような気もします。


窃盗の罪によってイギリスのサウスグロチェスターシャーの刑務所にいたロバート・スティーブンが脱走したのは、収監からわずかに20日目。

近くの街のブックメーカーで発見された彼は「とうとう見つけてくれたな。こうなってほしかったんだ」と語りながらおとなしく捕まったそうですが、処分を検討する審査の中で驚くべき脱獄理由が明らかになったのです。

担当した弁護士によれば、ロバートは他の囚人たちが密かに持ち込まれた薬物の押し売りをしてくるのに悩まされていたとのこと。同じ棟にいる囚人は年若いものが多く、そしてとうとう夜毎流れてくるラップにガマンができなくなって逃走したと述べたのです。

とはいえ、そういう色々な不都合をガマンするのも社会生活のうちの一つ。イヤだから逃げるというのはあまりにも衝動的で、これを許すと他の囚人にもしめしがつかないということでロバートの刑期は10ヶ月プラスされたのですが……ラップ大好きなホンモノのギャングスタって実際のところはこんな感じの人ばっかりなので、ずっと一緒にいるのは耐えられないという気持ちもよく分かる所。複雑です。

ソース:Prisoner broke out of jail to escape rap music (From Gazette Series)

トップ画像:Rapper | Flickr – Photo Sharing!

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