科学と技術

超簡単に縦列駐車できるシステムは既に1953年代に開発されていた


自分の車の周囲全部を、まるで上空から見ているかのようにモニターに映し出す駐車アシストシステムが搭載された自動車が増えてきましたが、そんなハイテクを使わなくても簡単に縦列駐車できるシステムはすでに研究されていたのです。

1. 当時サンフランシスコに住んでいたエンジニア、ブルックス・ウォーカーが発明したシステムを搭載した、一見何の変哲もないパッカード・キャバリエ。少しクリームがかった水色がレトロでかわいいですね。

2. しかしこのスペアタイヤが曲者というかミソ。実は可動フレームに繋がっていて……

3. 降りていきます。

4. 後部が浮いて、お尻をぐるっと回転させることができるという仕組み。

こちらは違う車種ですが同じくブルックス・ウォーカーが組みつけた駐車システムが動いているところ。
Fwd: PARKING A 1951 CADILLAC……………………….. – YouTube

5. タイヤケースやメカニズム部分が結構大きく車内やトランクに出っ張ってしまうので、自動車メーカーにはウケなかったようです。上のキャバリエは外側のスペアタイヤをうまく使えたパターンで、キット化して売る計画もあったそうです。

今でも縦列駐車が苦手な人はたくさんいますよね……特にこちらでがんばってる人なんかはもう変わってあげたくなるくらいヘタクソです。今でも手作りで縦列駐車システムを作っている人がいるのもうなずけるというものです。

ソース:1953 Self-Parking Packard Cavalier

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