科学と技術

幽霊飛行機?F-16戦闘機が無人のコックピットのまま飛び回るオンボード動画


コックピットに人を載せないで飛ぶ飛行機があるわけがない……のですが、こちらは射撃訓練に使われるリモコン動作の「標的機」として改造されたQF-16のオンボード動画。コックピットに誰も乗っていないのに飛行する様子はちょっと不思議です。


動画はこちらから。
▶ Boeing’s QF-16 goes unmanned – YouTube

QF-16はF-16戦闘機を無人機に改造したもので、同じくF-4戦闘機から改造されたQF-4の後継機となる機種。操縦は基地にいるパイロットが地上から行います。動画中では肉体的にかなり厳しくなる7G旋回が行われており、機動性も高いのが分かります。

標的機はいろいろな種類のものがありますが、QF-16は有人機のフォルムを利用したより実戦的な射撃訓練に使われます。開発は97年から行われており、2014年の完成を目指して開発が進んでいます。

初飛行時の映像はこちら。
Boeing – QF-16 Unmanned Fighter Full Scale Aerial Target First Flight [720p] – YouTube

ソース:QF-16 Drone Arrives at Air Force Base for Testing | Military.com

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