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「SOCOM: U.S. NAVY SEALs」の開発者が新作ミリタリーアクションゲームを制作中


プレステ2でリリースされた「SOCOM: U.S. NAVY SEALs」は音声認識で味方を操作したり、オンラインゲームが参加無料だったりと、2003年としてはかなり実験的なミリタリーアクションゲームでした。この製作者たちが、新たにミリタリーアクションゲーム「H-Hour: World’s Elite」を制作中とのこと、現在資金提供を募集しています。


「SOCOM: U.S. NAVY SEALs」は、アメリカ海軍特殊部隊ネイビー・シールズをテーマにした三人称視点(TPS)のミリタリーアクションゲーム。2003年のリリース当時は、FPS・TPSともにまだまだメジャーなものではなく、その分非常に実験的なゲームを作ることができたそうです。

そして現在、当時の開発者、David SearsとSOF Studioたちは「やれなかったことをやる」と言うことで「精神的な」後継者を制作中ということです。

資金提供募集サイト「Kickstarter」の記述によれば、新ゲーム「H-Hour: World’s Elite」はFPSとTPSのそれぞれの視点がミックスされたミリタリーアクションゲーム。まず何よりもチームでの行動を重視するゲームになるとのことでそのため、コミュニティ管理のためのインターフェイスが非常に重要なものになるようです。

また、こうしたゲームではベテランと新兵の腕の差が激しく、初心者はほとんど楽しめずに死亡する……という展開が多くみられます。このゲームでは、各試合について徹底的な統計分析が行われ、どのように行動すれば上達するかをいろいろ指導してくれる機能があるそう。また、統計分析によってチートも発見しやすくなるとしています。

その他にも、弾道や装備品の重さなどもリアルに再現されるそう。もちろん「リアルにしすぎてつまらない」「派手にしすぎてリアルじゃない」ということにならないよう、十分にバランスは調整されるそうです。

SOF Studioは、今回20万ドル(約2000万円)の調達を予定。これでゲームの骨格部分を完成させ、さらなる資金調達につなげるということです。

リアル指向のミリタリーアクション、でもリアル過ぎないものといえば「Rainbow Six」や「Ghost Recon」がはしりというべきシリーズですが、時代を下るにつれハデな演出が増えたような気がします。そういう意味ではニッチないいところを狙えているのかも。最近の「大作」とはまったく違う指向だけに遊べる日が楽しみですね。

ソース:H-Hour: World’s Elite by David Sears – Kickstarter

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