[閲覧注意]直流電気と交流電気、どっちが痛いか試してみた動画
電気には常に一方に流れていく「直流」と方向が入れ替わり続ける「交流」の2種類がありますが、もし拷問などに使う場合、どちらがより効率がいいのでしょうか。実際に両方で試している、大変勉強になる動画です。勉強にはなりますが閲覧には注意です。
人体で一番電気抵抗が低いのは舌だそうで、舌を使って試します。まずは直流での通電テスト、ですが……
設定値をミスって死にかける。そりゃ25.6Vは痛いでしょう。
直流の場合、9Vで大分痛みを感じ、12Vで限界がくるそうです。
次は交流の場合。交流では電気の方向が入れ替わる回数、つまり周波数がいろいろあります。電気を流すと筋肉が動くのですが、周波数を変えるとうねうねと動く速さが変化するのがわかります。
というわけで交流でテスト。ここに至るまでに何回もショートさせたり感電したりしてるので、そちらも注目の動画です。
交流の場合、6Vちょっとで限界。直流のほぼ半分くらいですね。
動画はこちらから。
The Pain of Electricity (AC versus DC) – YouTube
「女性のほうが痛みに強いので、この値は変化するだろう」と冷静な考察コメントが入っていました。是非女性による実験も見てみたいところですが、ものすごく危険な実験なので絶対マネしないようにしてください。
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