科学と技術

3Dプリンタで作るセクシーかつゴージャスなイブニングドレスの画像


まだまだ課題はたくさんあるものの3Dプリンタは着実に利用者を増やしつつあり、単なる工業試作だけでなくさまざまな実験的試みがなされています。ファッション関係への応用もその一つ。こちらはバーレスク・ダンサーにして元マリリン・マンソンの妻、ディータ・フォン・ティーズがモデルとなった3Dドレスです。


デザインはレディ・ガガの衣装デザイナーとしても知られるマイケル・シュミット。特殊なナイロン樹脂で出力されており、パーツは中空なので普通の衣服とそれほど重さは変わりません。。デザインのテーマは「数学的美しさ」。
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自然界にたびたび現れる「フィボナッチ数列」を用いて算出されたカーブがデザインに応用されています。服自体は2633個のリングを組み合わせたものとなっており、動きに合わせてフィット感が変化します。
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パーツ単体ではなく、組み合わせた形で出力できる3Dプリンタならではの表現ですね。さらに1万3千個の黒いスワロフスキ・クリスタルが華麗さを演出しています。
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大量生産には向かない方式ですが、デザイナーにとって表現方法が増えていくのはいいことですね。どんな奇抜なファッションが生まれてくるか楽しみです。

ソース:Style Icon Dita Von Teese Debuts 3D-Printed Dress

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