科学と技術

オーストラリア、暑すぎて天気予報のヒートマップに新色登場


気温が同じところを結んだ内側を塗り分ける「ヒートマップ」という天気図の描き方があります。この気温ならこの色、と最初に決めておくのですが、オーストラリアでは当初の想定を超える気温予報が出てしまったため、急きょ色を追加するという事態におちいったようです。


オーストラリアの気象庁によれば、現行の予測モデル下で摂氏50度を超える予報が出ることが考えられるため、50~54度を紫色で表示するべく色を追加したとのこと。これまでの最高記録は1960年1月2日に南部のオードナダッタ空港で観測された50.7度ですが、実際にこれを超える気温になることはないと考えられており、あくまで用いるモデルに対応するためだということです。

右側のバーの一番上に色が追加されました。なんとなく収まりが悪いような。

ギャグ漫画では会社の業績悪化のために壁にかけたグラフの下に紙を張り付けて売り上げのグラフを描きたすという表現があったりしますが、まさか本当にそのような事態を目にすることになるとは誰が思ったのでしょうか。自然の力は恐ろしいものです。

ソース:Bureau Of Meteorology Weather Chart | Deep Purple

関連記事

台湾の天気予報ニュースが可愛くセクシーな女の子まみれですごい - DNA

雨はどこからやってくる?天気図14年分をアニメーションにした動画 - DNA

アメリカを吹き渡る「風」の様子をほぼリアルタイムで表示するインタラクティブ地図「Wind Map」 - DNA

1枚1億2千100万画素の超高解像度画像から作られた地球の北半球のタイムラプス動画 - DNA

天気の不思議、雲の大波が高層マンションに押し寄せる画像 - DNA

とても幻想的な光景、雲海にすっぽりと埋もれてしまった大都市の写真10枚 - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧

Twitter上のコメント一覧