アートとデザイン

Wikipediaの「○○国の歴史」に一番よく出てくる単語で描かれた世界地図「Laconic History of The World」


Wikipediaには国ごとのページに「歴史」セクションがあったり、あるいは別に「○○国の歴史」ページがたてられていることがあります。そうした「歴史」セクションで最も多く用いられている単語を抜き出し、世界地図のそれぞれの場所にはめ込んだのがこちらの地図。結構暗い単語が多くてちょっとうんざりしてしまうかもしれません。


まずはアフリカから。「フランス」「ポルトガル」「帝国」といった単語が多いのは、植民地時代が長かったためですね。

北米。「イギリス」そして「戦争」。そのまんまです。

ユーラシア大陸北部は「ソビエト」だらけ。中国の「王朝」や北朝鮮の「キム」はさすがといえます。

ちなみに日本も「戦争」。戦国時代と第2次世界大戦に重点を置いて書かれているからと思われます。

ちなみに全体のうち16%の国が「war」表記。西側諸国はほとんどがwarでした。

全体の1/4はスペイン、オランダといった旧宗主国名。そしてトップは16か国の「イギリス」でした。

「帝国」「スルタン」「王朝」「王国」など王政関係の用語は20か国。

例えばインドの「パキスタン」などお隣、あるいはご近所の国名がついてしまったところもあります。それだけ関係が深いということですね。

稀に先住民族の名前が出てくるところもあります。

なにか事件でないと歴史には書かれないので「すごく平和だった」という記述よりも「戦争していた」というほうが多くなるのは理解できますが、それでも歴史的にはそんな国ばっかりだったというのはちょっと悲しいものですね。

ソース:Laconic History of The World (2012) My first…

関連記事

ヨーロッパやアメリカから見た他の国のイメージを描き表したおもしろ地図いろいろ - DNA

世界各国の名前の由来がぎっしり詰まった世界地図 - DNA

世界各国で最も人気のある自動車が一目でわかる世界地図 - DNA

世界各国どんな国でも何かしらの世界一ということがよくわかる世界地図「International Number Ones」 - DNA

世界地図に髑髏や裸婦などを織り交ぜた神秘的なアート - DNA

世界中の科学者どうしのつながりを可視化した世界地図サイト「collabo.olihb.com」 - DNA

旅行者と地元の人の行動パターンの違いが一目でわかる世界の大都市地図 - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧

Twitter上のコメント一覧