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最も危険な撮影現場、溶岩波打つ火口に30メートルまで迫って撮影された動画


世の中には危険だけれども誰かがやらないといけない仕事というものがあります。大自然の様子をカメラに収めるフォトグラファーもその中の一つ。溶岩が泡立つ火口のすぐそばまで耐火服を着て近寄っている様子を収めた動画です。


これはオーストラリア北東、南太平洋に浮かぶバヌアツのアンブリム島にあるマルムカルデラで撮影されたもの。何の装備がないと6秒、耐熱スーツを着用しても40分しか耐えることができないというすさまじい環境のもと、2ヶ月かけて撮影は行われました。

動画はこちらから。
The Most Incredible Volcano Video of ALL Time – YouTube

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