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「自転車発電で刑期短縮」プログラムがブラジルの刑務所で開始


以前DNAでもお伝えしたように、犯罪の増加によってブラジルの刑務所は超混雑状態となっています。再犯を防ぐことでこの状態を緩和しようと様々な施策が行われていますが、とうとう自転車型発電機を用いる「発電の刑」が登場しました。ブラジルはもう未来です。


「発電の刑」といっても実際は懲役刑の短縮のオプション扱い。志願した受刑者は、9時から5時まで発電機をこぎ、これを3日間行うごとに1日刑期が短縮されます。

発電された電気はこのように充電され、街の広場の照明用として使われるとのこと。

もちろん消費カロリーに対する発電効率というのはそこまで高くないのですが、受刑者は「世の中の役にたっている気がする」そう。長い刑期の間に、外の社会から忘れられてしまったように思ってしまう受刑者の精神的なケアにもなっているそうです。

なんとなく「ガレー船」という単語が思い浮かぶ絵面。

動画はこちらから。
Brazilian Inmates Pedal Punishment Away – YouTube

以前、DNAで併設されたジムで夜間照明の発電を行うイギリスの公園を紹介した際「刑務所に導入して「○○ワットの刑」などを課してみるというのはちょっと暗すぎるアイディアでしょうか」とシメましたが、真剣にそういう時代が近づいてきているようです。

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