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小包郵便制度が始まったころに送られた「とんでもないもの」


新しい制度は「どうやって使うのか」がいまいち分からないもの。小さな荷物を送ることができる小包郵便の制度もよく分からないものだったようで、最初はこんな「とんでもないもの」が送られてしまうこともあったそうです。いったいなんでしょうか?


答:子ども

1913年、アメリカで制度が導入された時、少なくとも2人の子どもが送られた記録があるそうです。衣服に切手が貼ってあり、鉄道と人間の手で送り先に届けられました。

確かに考えれば考えるほど「タクシー」と「小包郵便」の差というのはあいまいになっていくのですよね……当時、郵便局ではこの報告を受けて即「子どもを送ってはならない」というルールを定めたのだそうです。

ソース:Uniformed Letter Carrier with Child in Mailbag | Flickr – Photo Sharing!

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