科学と技術

全長6メートルの巨大マルチタッチディスプレイで大艦隊戦が楽しめるゲーム「Fleet Commander」


刻々と変化する戦場に合わせてコマを動かしていくタイプの「リアルタイム・シミュレーションゲーム」によるオンライン対戦が人気ですが、巨大なフィールドに大艦隊を並べて楽しめるこんなゲームはどうでしょう。全長6メートルの巨大マルタッチディスプレイの上で艦隊を操るゲームをアメリカの大学院生が作ってしまいました。


「Fleet Commander」はアメリカ・イリノイ大学の電子視覚化研究所(Electronic Visualization Laboratory)の大学院生、アーサー・ニシモトさんが映画「スター・ウォーズ」を元に作り上げたリアルタイム・シミュレーションゲーム。全長20フィート(約6メートル)、解像度8160×2304ピクセルという巨大なディスプレイで一大艦隊戦が楽しめます。

もちろん普通のPCでも画面を拡大・縮小すれば同じことはできますが、巨大ディスプレイに大艦隊が並んでいる迫力にはちょっと換えがたい魅力がありますね。

マルチタッチディスプレイなので、何人でも協力プレイが可能です。

動画はこちらから。相手と同じ画面を共有するので、なんだか物理的な喧嘩が起こりそうな気もします。
‪Fleet Commander‬‏ – YouTube

オンラインで対戦したり協力プレーしたりするゲームが一般的になってもう長くなりますが、一方でモノポリーやカタンといったボードゲームやトレーディングカードゲームなど実際に顔をつき合わせて遊ぶ「非電源系」ゲームが最近注目されています。

こうした動きは、プレイヤー同士の(ルール外での)やりとりに楽しみを求める人たちが増えているということもあると思います。こうしたコミュニティの発展まで視野に入れたゲームの制度作りが今後はますます求められていくと考えられます。

こちらは開発中のやや小さいバージョン。
‪Fleet Commander Game for TacTile Multi-Touch Display‬‏ – YouTube

ソース:Fleet Commander – Arthur Nishimoto’s Site

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