科学と技術

世界最速、時速260kmで走行するラジコンカー「Schumacher Mi3」


個人が時速200kmという速度を経験する機会というのはあまりありません。しかしラジコン自動車なら話は別。やり方によっては世界も狙えます。これは時速161.76マイル(約260.33km)の世界記録を持つラジコンカー「Schumacher Mi3」の動画です。


4000ドル(約32万円)を費やして1から作られたこの「Schumacher Mi3」は、ラジコンとはいえ相当な気合いと技術のこめられたもの。

軽量かつ強靱なカーボンファイバーのシャーシに航空機ラジコン用のハイパワーバッテリーを搭載し、原付スクーター3台分のパワーをひねり出す11馬力のモーターを駆動しています。

このサイズのラジコンでこのパワーを出すと、小手先のテクニックではもはやまっすぐ走らせることは不可能。そこでジャイロを用いた自動ステアリング補正システムを搭載し、人間には不可能な速さでステアリングの微調整を行なっています。

そして実現されたのがこの速さ……一瞬で点になるので見逃さないようにしてください。
YouTube – Another look at the Worlds Fastest R/C Car 161.76mph

制作者は現在、さらに速い時速200マイル(約320km)を狙って新しいラジコンを開発しているとのこと。こちらも楽しみですね。

ソース:The Schumacher Mi3: The Fastest Remote-Controlled Car In The World

関連記事

空を飛び子ども達に襲い掛かる一反木綿型ゴーストの自作ラジコンの動画 - DNA

1976年に特許を取得していた、どんなテレビにも使える汎用リモコンデバイス - DNA

サンドバッグに飽きた人向け、いくらでもスパーリングの相手をしてくれるボクシングロボ「Punching Pro」 - DNA

空中で静止・映像送信が可能な体長わずか16cmのハチドリ型偵察ロボット - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧

Twitter上のコメント一覧