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YouTubeの著作権管理が結構イイカゲンだったことが判明


YouTubeで動画を探していると、時たま音のない動画に出会うことがあります。BGMが著作権を侵害していると判断されて消されてしまった時にこうなるのですが、じつはこの管理態勢が結構いい加減であることが判明しました。


これはあるユーザーがアップロードしたジョン・ケージの「4分33秒」。「この動画は第三者の著作物を含んでいたので、音声が削除されました」と表示されてしまっています。どう考えても変ですね。
YouTube – John Cage’s 4′33″

この「4分33秒」という曲、そもそも侵害されるような音は入っていないはずなのですが……。YouTubeの著作権管理は結構曖昧なのでしょうか。

この曲は、音楽は音を鳴らすものという常識を覆す、「無音の」音楽である。
 
出典:4分33秒 – Wikipedia

種明かしをするとこれはこのユーザーのジョークというか皮肉。実際はまったく関係の無い音楽をつけてアップロードし、わざとYouTube側に削除させてこの状態を作り出したそうです。削除させたほうが正しい「4分33秒」になっているというのも面白いですね。

ちなみにこういう曲です。ローレンス・フォスター指揮、BBC交響楽団による演奏です。
John Cage – 4’33″ – YouTube

ソース:really, youtube? REALLY? : WTF

トップ画像:Youtube logo | Flickr – Photo Sharing!

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