あまりリアルなゲームは予備知識が必要になって、誰でも楽しく遊べる……というわけにはいきません。リアルさとゲームはゲーム、という割り切った部分のバランスがとても重要なのですが、今回公開されたタクティカルFPS「READY OR NOT」はかなりギリギリまでリアルなものになるようです。
あまりリアルなゲームは予備知識が必要になって、誰でも楽しく遊べる……というわけにはいきません。リアルさとゲームはゲーム、という割り切った部分のバランスがとても重要なのですが、今回公開されたタクティカルFPS「READY OR NOT」はかなりギリギリまでリアルなものになるようです。
シリーズ第4作「Modern Warfare」以降、近未来、そして宇宙時代まで進んでいた「Call of Duty」シリーズですが、今回の舞台はぐぐっと戻って第二次世界大戦という、まさに原点回帰というべき内容になるようです。
その昔、ロールプレイングゲームというのはよりよいパラメーターをもったキャラクターを手に入れることができるまでリセットを繰り返すものでした。理想のキャラができるまで相当な時間がかかるわけですが、このゲーム「Character Creation Is The Whole Game」は、そんなキャラデザだけを心ゆくまでやることができるゲームです。
一度始まったら最後、世界のすべてを焼き尽くすまで終わらない全面核戦争。2007年にリリースされた「DEFCON」はこれを安全に楽しめるブラックなゲームとして登場しましたが、今回製作元であるIntrovision Softwareの手によって、VRヘッドセットで楽しめるようになりました。
戦争に取り憑かれ、カンボジアの密林の奥深くに自らの王国を築き上げてしまった元特殊部隊員カーツ大佐と、彼の暗殺を課せられたウィラード大尉の「王国」までの狂気に彩られた旅を描いたフランシス・コッポラ監督の映画「地獄の黙示録」が、FPSでゲーム化されます。
第1回オリンピックから続いているものの、外から見ていてなんとなく理解しにくいのが射撃競技。動かないことが最も大事な競技なだけに、その厳しさは撃っている人にしか分からないのですが、そんな中でも基本の中の基本である、10mエアライフル競技をスマホやタブレットで体験できるゲームが「Shooting World Cup-SWC」です。
酔うとケンカをしたくなる人というのがいるそうで、大変迷惑だなと思う一方「あーいう風に酒の勢いで迷惑をかけるのは楽しいことなんだろうな……」という気持ちもあります。そんなアナタに、誰にも迷惑をかけることなく飲み屋でのケンカを体験できるVRゲーム「VR Drunkn Bar Fights(訳:VR飲み屋のケンカ)」がリリースされました。
ファンクションキーの代わりに液晶画面の「タッチバー」を配置したMacBookが投入されてからしばらく経ちますが、なかなか定番の使い方みたいなのが出てこない昨今、こちらの懐かしのゲーム「レミングス」を遊べるようにした……というのはなかなかのアイディアではないでしょうか。
90年代、SFゲームファンの間で熱狂的に受け入れられた一人称アクションゲーム「メックウォリアー」シリーズの続編について、しばらく情報が途絶えていましたが先日カナダ・バンクーバーで行われたコンベンション「Mech_Con 2016」において、約7分の動画が公開されました。
世界第一次大戦をまったく違う視点で描き直すという意欲作「バトルフィールド1」の発売まであと少し、ベータテストなどでマルチプレイヤーモードを遊んだ人もいるかと思いますが今回は、ストーリーモードの雰囲気を伝える予告編動画が公開されました。
Call of Duty最新作「Infinite Warfare」のレガシーエディションにシリーズ第4作「Modern Warfare」HDリマスター版が同梱されるというニュースは本編並に大きく取り上げられていますが、このリマスター版で最初のステージ「Crew Expendable」全部をプレーする動画が公式チャンネルにて公開されています。
「Call of Duty」最新作「infinite warfare」の予告編と発売日がアナウンスされ、いつものように色々なプロモーション動画が公開され始めましたが今回はソロプレイシナリオから「Ship Assault」のプレイ動画約7分と、そして「レガシーエディション」に同梱される名作「CoD4:MW」HDリマスター版の動画が公開されています。
先日、ティザートレーラーを公開した人気FPS「バトルフィールドI」の、今度はインゲームフッテージをふんだんに使用した予告編が公開されています。
FPSの題材に選ばれるのは現実で派手な攻防戦のあった戦いや、未来の科学技術がどんどん登場する時代というのが常識でしたが、今回「バトルフィールド」シリーズの最新作は、ほとんどゲームになってこなかった第一次世界大戦を超スタイリッシュに描き出しています。
第2次世界大戦からちょっと未来の紛争、終末モノまで、あらゆる戦争の物語をカバーしてきた人気FPSゲーム「Call of Duty」ですが、今回は「Infinite Warfare(永久戦争)」と題し、地球を飛び出しても戦争から離れられない人類の業を描きます。
かつて香港に存在した九龍城は、増築につぐ増築を繰り返したあげく魔窟のような廃墟となりました。今はなきこの九龍城、っぽい巨大廃墟の中をネコになってウロウロできるゲームが、フランスのゲームデザイナーによって開発中ということです。