世界のびっくりニュース

エル・キャピタン(El Capitan)を世界最速で登ったロッククライミングのタイムラプス「Two Nineteen Forty Four」


「エル・キャピタン(El Capitan)」は米・カルフォルニア州のヨセミテ渓谷にある世界一巨大な花崗岩の一枚岩。ロッククライマーやベースジャンパーに人気のロケーション、そしてMacOSのコードネームにも採用されています。

約1000mの高さのエル・キャピタンを初めて人が登ったのが1958年。この時は47日を要しました。そして60年代に7日、70年代には1日とスピードクライミングの記録は更新され続けています。

今回のチャレンンジ以前の記録はAlex Honnold 氏と Hans Florine 氏が2012年に樹立した2時間23分46秒でした。

そして2017年10月21日、クライマーの Brad Gobright 氏と Jim Reynolds 氏のクライミング・ルート「ザ・ノーズ(The Nose)」を世界最速記録となる2時間19分44秒(Two Nineteen Forty Four)を記録。

そのスピードクライミングの全行程を撮影した映像がこちらです。

動画はこちらから。
Two Nineteen Forty Four on Vimeo

1. 午前7時前にチャレンジがスタート

2. 岩の壁を登る二人

3. スタートから2時間19分44秒後にゴール。世界最速記録の更新です。

4. 「ザ・ノーズ(The Nose)」はこんなルートです。

ちなみに現在エル・キャピタンは頂上まで登るのに平均3〜4日、初めての人だと4〜5日で成功率は約60%と言われています。いかに「2時間19分44秒」という記録の凄さがよくわかります。

4. また夜中のエル・キャピタンはこんな感じ。エル・キャピタンが明るいのはクライマーたちです。

長時間のロッククライミングでの休憩は「ポータレッジ」と呼ばれるテントを使用するのですが……非常に危険と隣合わせ。ある意味究極の宿泊です。
究極の宿泊、崖に杭を打ち込み吊るしたテントに泊まる「ポータレッジ」

関連記事

最高に刺激的な一夜を楽しめる ペルーの「聖なる谷」に吊るされた360度ガラス張りのロッジ「Natura Vive Skylodge」 - DNA

新体操からアメフトまで、究極に最適化されたアスリートたちの体型をスポーツ種別に比較した写真 - DNA

[閲覧注意]「死の山」エベレスト、高度8000mに放置された登山者達の遺体 - DNA

もう普通のスリルじゃ満足出来ないアドレナリン・ジャンキーな人々の写真いろいろ - DNA

地面が切り取られたかのような世界のすごい崖10選 - DNA

驚異的な光景で人を圧倒するフィヨルドの崖「プレーケストーレン」 - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧

Twitter上のコメント一覧