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世界各国の「国名」の意味を分かりやすく翻訳した世界地図


何となく想像できる由来から理解を越えた由来まで様々な理由で名付けられた世界各国の国名。日本の「日の昇る国」もなかなかハイレベルですが、さらに難解であったりなぜ?と疑問を持ったりしてしまう国名も存在しています。

1. 世界地図「The Literal Translation of Country Names」
世界の広さや多様性をしみじみと感じる事ができます

この世界地図はCredit Card Comparisonが The World Fact Book と Oxford Dictionaries を元に制作したものです。

※各画像をクリックすると大きな画像が表示されます

2. アジア
タイは「自由の土地」。何となくそんな感じがしますね。

3. 北アメリカ
カナダ=「村」。今は都会もあります。

4. ヨーロッパ
スペインは「たくさんのウサギがいる土地」。ハンガリーは「10本の矢」

5. 南アメリカ
パラグアイの「川沿いで生まれた人々」はなかなかのパワーワード。

6. アフリカ
ナミビアは「広い土地」。確かにナミブ砂漠は広くて凄いところです。

7. オセアニア
ナウルの「ビーチへ行く」も素敵ですが、オーストラリアの「南の土地」のそのまま感も気になるところです。

またこちらの世界地図は、地図中の国を動かして実際に国と国の大きさを比較できるインタラクティブな仕組みの地図。日本は世界でもまれなくらい南北に長いことがよくわかります。
実際に動かして国の大きさを比較出来る世界地図「The True Size Of …」

ソース:A literal world map

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