アートとデザイン

1980年代に完成間近で放棄され廃虚となった原子力発電所の内部映像「Atomic Ruin」


原子力発電所として建設されたものの一度も使われること無く数十年のも間だた存在しているだけとなっている巨大建築物。その内部は独特の雰囲気に包まれています。

米・ワシントン州サトソップにあるこの巨大な廃虚は、かつて「サトソップ原子力発電所(3号機と5号機)」と呼ばれた建築物。1960年代後半に始まった大規模な原子力発電所の建設計画によりワシントン州に作られた5基の原子力発電所のうちの一つ。

1977年に建設が始まったものの資金不足により計画の大幅な見直しが行われ、75%(3号機)まで完成していた1983年に建設が中止となり現在までそのまま放置されています。

動画はこちらから。
Atomic Ruin on Vimeo

この映像は、アメリカの映像作家 Andrew Walker 氏の作品です。

また計画された5基の原子力発電所の内完成したのは1基(2号機)のみと大幅に縮小していますが、現在でもコロンビア原子力発電所として稼働し続けています。

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「サトソップ原子力発電所」はその独特な姿から映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」を初め多くの映像作品にも登場しています。

地図でみるとこんな感じです

1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故以来、現在でも立ち入りが制限されているプリピャチとチェルノブイリをドローンで撮影した映像です。約30年前から放置され続けれた廃虚都市の姿が記録されています。
廃墟都市「プリピャチとチェルノブイリ」をドローンヘリで空撮した動画

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