世界のびっくりニュース

ベゼルをクルクルして入力できるスマートウォッチ向けキーボード「COMPASS」


最近の「不便そうに見えるけど一度使うとやめられない」ガジェットの中ではトップクラスのスマートウォッチ。通知の確認から健康管理までなんでもアリですが、ただ一つ「文字の入力が面倒」という問題はなかなか解決しません。そんな中、とある大学の研究室で「ベゼルをカチカチやって入力できる」面白いキーボードが発明されました。

ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校の研究者達が作り上げた「COMPASS」は、時計の文字盤の周囲にある枠、いわゆる「ベゼル」を回転させることで文字入力や選択を行うデバイス

このように指でクルクルと回していきます。タッチパネルと違って手袋をしていてもまったく問題なく読み取れるのがポイント。

一文字選ぶと予測変換できたり、カーソルが次の文字の候補のところに飛んでくれるようになっているので入力速度が高まります。

初めての人で10wpm(1分あたり単語数)、90分の練習後で12.5wpm。一般的なスマートフォンの1/3程度ですが、この速度をスマートウォッチで出せるのは優秀といっていいのではないでしょうか。

動画はこちらから。
COMPASS: Rotational Keyboard on Non-Touch Smartwatches – YouTube

回転で入力を行うのは決して新しいアイディアではありません。携帯電話やビデオデッキには「ジョグダイヤル」が搭載されたものがあり、根強いファンがいました。特に携帯電話どうしでメールがやりとりされる量が増え入力量が増えると、漢字の変換候補を選ぶのに回転式は大変便利でした。

ファイル:Jog Dial 001.jpg – Wikipedia

音声入力の精度が上がれば入力の問題の多くは解決しそうですが、ベゼル回転式はこうした「探り打ち」は難しいと思いますが、それでも声が出せない状況でも入力できるキーボードは便利です。

片手だろうが両手だろうが超速でキーボードをたたきまくる男の動画 – DNA

ソース:Award-Winning Research Could Make Wristwatches Smarter Than Smartphones – Stony Brook University Newsroom

関連記事

古今東西あらゆる腕時計をスマートウォッチに変身させる小さなディスク「Chronos」 - DNA

サイバーだけどオールドスタイルに洗練されたスマートウオッチのコンセプト・デザイン - DNA

初代マッキントッシュ型で最高にかわいいApple Watch用スタンド「W3 STAND」 - DNA

未だ解決ならず Apple Watchは50口径のライフル弾でブチ抜けることが判明 - DNA

鍵、ナイフ、ヤスリを使ってApple Watchのディスプレイの傷つきやすさを確かめてみた動画 - DNA

カシオ、G-SHOCKブランドでBluetoothでスマートフォンと連携する次世代型腕時計「GB-6900」をBASELWORLD 2011で発表 - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧

Twitter上のコメント一覧