世界のびっくりニュース

エクアドルにはカメの目から涙を飲む蝶がいる


蝶といえば花の蜜を吸うものというイメージがありますが、実はいろいろな方法で水分を補給しています。エクアドルに住むチャイロドクチョウはその中でもユニークな方法で、水を飲むのです。


チャイロドクチョウはブラジルからアメリカ南部に分布するDryas属のひとつで、体長82から92cm、明るいオレンジに黒いマーキングが特徴となっています。

普段は花蜜を吸っているのですが、ナトリウムなどミネラルを補給する際は水たまりから吸水します。そしてチャイロドクチョウはこうして亀の目から吸水することで知られているのです。

こうした吸水・吸汁活動はナトリウム分の補給の他、繁殖のためのアンモニアの摂取、さらには水分の吸収と蒸発による体温調整など様々な役目があると言われています。この画像では泥ですが、他にも生物の死骸など様々なソースから吸水します。
File:Bflies.jpg – Wikipedia, the free encyclopedia

特に涙からの吸水行動を「Lachryphagy」といいます。ファンタジックですね。

カメだけでなくワニや、その他哺乳類の目からも吸水します。このため蛾の仲間には生き物の眼球に強く反応する性質をもつものもいるようです。
Butterfly and bee drink crocodile tears – La Selva, Costa Rica – YouTube

自然界では意外なペアが助けあっているもの。キツツキの背中に乗って飛ぶイタチというのも目撃されています。
キツツキの背中に乗って大空を飛ぶイタチが撮影される – DNA

ソース:Photograph Captures Two ‘Dryas Iulia’ Butterflies Drinking the Tears of Turtles in Ecuador

関連記事

顕微鏡で蝶や蛾の羽根を撮影した神秘的な写真シリーズ「Butterfly Wings」 - DNA

信じられぬ奇跡の変態、19種のイモムシのビフォーアフター写真 - DNA

本物そっくりに飛び回る蝶が入ったビン型デスクトップアクセサリー「Electronic Butterfly in a Jar」 - DNA

17世紀の女性昆虫学者が精密にスケッチした昆虫・植物図鑑「Erucarum Ortus」の美麗なイラストレーション - DNA

ステンドグラスの様に輝くウロコをもつクモの画像 - DNA

キツツキの背中に乗って大空を飛ぶイタチが撮影される - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧

Twitter上のコメント一覧