科学と技術

特殊な4本のホイール・アーム機構でどんな悪路でも快適に走れる電気自動車「SWINCAR Spider Electric」


「SWINCAR Spider Electric」は、例え大きな溝や岩などが前方に立ちはだかろうとも進路を変えること無く前に進むことが出来てしまう非常に楽しい乗り物。大きな障害物を通過する時の大きなクモのような姿は未来のロボット感に溢れています。

「SWINCAR Spider Electric」はフランスのMECANROC社が開発した電動の乗り物。一番の特徴は、個別に動作する4本のホイールアームによってあらゆる地形を快適に移動出来てしまうこと。各車輪には1.5kWのモータが搭載されておりバッテリは用途によって2Kwh, 4kWh、6kWhの3パターンから選べます。また現在、二人乗り用Swincarやジョイスティックで操作可能なSwincarを開発中です。

では一体どういった仕組みで動くマシンなのかというと……

例えば左右のホイールの高さが大きく違った場合はこんな感じ。これくらい何でもありません。

大きな岩があっても軽く乗り越えていきます。

溝の横断は軽くクリア

さらに狭い溝はこのように走行します。もうどうなっているのかぱっと見ではわかりません。

動画ははこちら。
SWINCAR Spider Electric 2 – YouTube

ちなみにこちらは巨大な草刈機。目的も機能も全く違う機械ですが4本のアームが動作している様子は何となく似た雰囲気を感じてしまいます。
用水路の両脇の草を4本のアームで一気に刈り取っていく巨大マシンの映像

ソース:Another way to ride – MECANROC

関連記事

カメレオンの舌を真似て「ドラえもんの手」のようにどんな形状のモノでもつかむ事ができるロボットアームが開発 - DNA

「自動スナック菓子食べさせロボットアーム」が全力でスナックを叩きつけてくる失敗動画 - DNA

居合術の達人の神業を完全シミュレートしたロボットアームの物凄いパフォーマンス映像「YASKAWA BUSHIDO PROJECT」 - DNA

DARPA主催ロボットコンテストで思いっきりコケまくる人間型ロボットたちの動画 - DNA

手術ロボットがブドウの皮を縫い合わせる精密作業デモがすごい - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧

Twitter上のコメント一覧