科学と技術

[字幕動画]M4自動小銃の「3点バースト」メカニズムを物理アニメーションで徹底解説してくれる動画


アメリカ軍のM4自動小銃にはトリガーを1回引くと3発が連続して発射される「3点バースト」メカが搭載されていますが、この不思議なメカを物理アニメーションソフトで再現し、解説してくれるという動画です。

下の「Select Language」タブから「Japanese」を選択して再生すると字幕が表示されます。動画が表示されていない場合は、何度か「F5」キーを押してページの表示を更新してみてください。

AR-15の3点バースト機構は回転するカムで弾数をカウントして制御しています。3点バースト中にトリガーから指を離すと射撃が止まりますがカムをリセットする仕組みがないのが欠点。例えば1発だけ撃った状態で止めると、次にトリガーを引いた場合は2発のみの発射になります。

この辺りの不確実な部分や、火力が必要な際は3点バーストではちょっと物足りないという点が現場で嫌われており、最近ではバーストメカが搭載されたM4小銃を、すべてフルオート式のM4A1に置き換えるプロジェクトが進行しています。

アニメーションではなく、実際の部品を動かして説明してくれる米軍の研修用動画もあります。より詳しくメカニズムを知りたい人はこちらから。
[字幕動画]米軍のロングセラー自動小銃「M16A1」のメカニズムを徹底的に解説する1966年の動画 – DNA

関連記事

時間差ゼロでダブルタップを叩き込める二連銃身自動小銃「Gilboa Snake」を実際に射撃する動画 - DNA

ベトナム戦争時代に配布されたマンガ式「M16分解清掃マニュアル」 - DNA

[字幕動画]米軍のロングセラー自動小銃「M16A1」のメカニズムを徹底的に解説する1966年の動画 - DNA

[字幕動画]1990年代のアメリカ軍による新小銃開発プロジェクト、ACR(Advanced Combat Rifle)計画を詳細に解説する当時の広報用動画 - DNA

ナイツ社のSCAR計画向けプロトタイプ自動小銃の解説動画(字幕あり) - DNA

連射中の自動小銃は秒間1万8千コマのスローで見るとものすごくグニャグニャしている - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧

Twitter上のコメント一覧