アートとデザイン

海外のファンが作った「スーパー戦隊シリーズ」の同人ムービー「POWER/RANGERS UNAUTHORIZED」


ある物語の設定を活かし、サイドストーリーを作り出すのがいわゆる「二次創作」。コミックや小説などではおなじみですが、TV番組の、しかもここまでクォリティの高い二次創作はそうそうお目にかかることはできません。若き戦士として銀河間戦争を戦った戦隊ものヒーロー達の「その後」をダークなタッチで描いたこちらのファンムービーは、さすが映画の国アメリカ、という作りになっています。


動画はこちらから。
POWER/RANGERS UNAUTHORIZED [BOOTLEG UNIVERSE] – YouTube

この「POWER/RANGERS UNAUTHORIZED」は「恐竜戦隊ジュウレンジャー」「五星戦隊ダイレンジャー」の英語版ローカライズである「マイティ・モーフィン・パワーレンジャー」の「その後」を描いたムービー。実際はシリーズがまったく違う形で継続しているので、二次創作というよりもオマージュと言ったほうが近いかもしれません。

最後の戦いの後、散り散りとなったレンジャー達を次々と殺していく謎の敵を突き止めるべく、行方不明となった「グリーン」と恋仲であった「ピンク」を「レッド」が問い詰めるところから始まります。そこに「グリーン」が登場、確かに自分の腕の中で息を引き取ったはずの「ピンク」がなぜ尋問を受けているのか……?ヒーローどうしが戦う疑心暗鬼モノとなっており、実にダークな展開です。

「POWER/RANGERS UNAUTHORIZED」を制作したのは新版「ジャッジ・ドレッド」などを作り上げたアディ・シャンカール。「高校生が戦争に参加すればPTSDになったりして、心のキズを負ったまま大人になるんじゃないのか」というスタート地点から今回のムービーを作ったとい語っています。公式チャンネルではその他にも色々なヒーロー作品の二次創作動画が上げられていますが、いずれもなかなかダークな出来となっています。
Why Bootleg The Power Rangers? – YouTube

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