アートとデザイン

スティーブン・ソダーバーグ監督が「2001年宇宙の旅」を再編集するとこうなる


独特のテンポ感をもった映画作りをするスティーブン・ソダーバーグ監督が、自らキューブリック監督の名作「2001年宇宙の旅」をカットしなおし再編集したものを自分のブログにて公開しています。

ソダーバーグ監督はなぜ今リカットを決意したのかは公式ブログで「今までは若すぎたかもしれないし、怖かったのかもしれない」と曖昧ですが「この20世紀最高のビジュアルアートのひとつを再編集するなら、単なるトリミングと再録音ではすまないと思った」とその意気込みを書いています。

元の作品は141分のところ、ソダーバーグ版は110分と約半時間をカット。ぱぱっと見た感じではアート過ぎるほどに冗長な部分をトリムし、ストーリーの全体像を分かりやすくする処理がされているようです。ソダーバーグ・カット版は監督の公式ブログ「Extension765」で全編公開されています。
A one-of-a-kind marketplace from Steven Soderbergh. – Extension 765

ちなみにソダーバーグ監督は「16mmから35mmまであらゆるフィルムで『2001年』を見たが、一番綺麗なのはブルーレイをプラズマディスプレイでみたやつ」とも書いています。映画館の設備のバラつきや経年劣化を考えると、最新のデジタル技術で安定化された映像は、ものすごく綺麗なのかもしれません。

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