アートとデザイン

常に銃を持ち歩いているテキサス女たちのポートレート写真シリーズ「Concealed」


この写真シリーズ「Concealed」に登場するのはごくごく普通に見えるアメリカの女性。一つだけ大きく違うのは護身用に自分の銃を常に携帯しているということ。銃が浸透しているアメリカ・テキサス州で生まれ育ち、常に銃を携帯している女性たちを撮影した写真シリーズです。

「Concealed」は、人口200万人を超えるテキサス州最大の都市ヒューストン育ちの女性写真家 Shelley Calton 氏が制作したもの。

幼少の頃より常に拳銃を携帯している父親から空き缶をショットガンで撃つ訓練を3姉妹そろって受けていたというCalton 氏。かなりワイルドなエピソードですが「テキサスでは特に珍しいことでは無く、どこの家庭も同じだった」と話しています。

そんなテキサス特有の環境でたくましく育った「テキサス女」たちが自分の銃と一緒に撮影されています。

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かなりワイルドな子育てが行われるテキサスでも大人の女性へ成長すると人生の中で占める銃の割合はとても小さくなります。しかし、それでも銃が浸透しているテキサスでは、他の地域と比べ銃というものが日常生活に深く根ざしていることは疑いようが無く、日常的に銃を携帯している女性も数多く存在しています。

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この写真集「Concealed」に登場するテキサスの女性たちは適切な訓練を受け銃所持のライセンスを持っています。

ちなみに「女性向けホルスター『Flashbang Holster』」と言うモノも開発されています。

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「自分自身や愛する人を守るために引き金を引くことは出来ますか?」と「Concealed」に登場している女性たちに Calton 氏が尋ねると、全員がはっきりと「YES」と答えたとのこと。銃に対する責任と覚悟がないと即答は難しい質問です。

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アメリカの中でも銃の規制が緩いと言われるテキサス州。2007年には自宅や職場等への侵入者を銃で撃退することは正当防衛とみなす法律が制定されています。銃社会で生まれ育ち、身の危険を感じたらいつでも引き金を引く心構えを持っているテキサスの女性たちの銃に対する心構えは生半可ではないようです。

こんなテキサス・ジョークも生まれてしまうのものうなずけてしまいます。日本とは根本的に文化が違う……
テキサスで買い物をするときによくあること

これらの写真はテキサス州オースティン在住の写真家 Shelley Calton 氏の作品です。

ソース:Shelley Calton Photography – Portfolio – 1

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